火災保険でクレジットカードも守れる? | あなたの加入タイプはどれ?火災保険解説

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火災保険解説 | 04月21日更新

火災保険でクレジットカードも守れる?

火災保険と聞くと火災が合った場合の被害に対する保障が受けられると考えがちですが、現在普及している火災保険は実にバリエーション豊かでいろいろなものに保険をかけることができます。
中でも多いのが家財を守るための保険で、万が一災害や事故によって家財を失ってしまってもこの保険に加入しておけば守ることができるのです。
ただし一部例外になるものもあって、その代表的なものがクレジットカードです。

クレジットカードは今や社会人なら誰でも一枚は持っていますし、学生でも使っている人が多く第二の財布とも言える大切なものです。
しかし家財保険にはクレジットカードの付帯保険の代わりをするようなことはできませんから、クレジットカードを作ったときには個人的に付帯保険に加入しておくことを強くおすすめします。
万が一付帯保険に加入していなかった場合、盗難や紛失によって不正に使われ被害を受けたとしても損害賠償を受ける権利はありません。
ですから特に海外へ行くことが多い人や、頻繁にクレジットカードを利用する人は必ず付帯保険に加入してほしいですし、今のところそれに変わる保険はありません。

またそんなにクレジットカードを使う機会のない人でも、財布に入れていれば失った瞬間に被害に遭う可能性は高まります。
つまりクレジットカードを持つすべての人が付帯保険に加入しうたほうがいいですし、それほど大きな費用ではないのでメリットのほうが圧倒的に多いです。
付帯保険についてよくわからないという人は利用中のクレジットカード会社に問い合わせて話を聞いてみてください。

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